自動車保険 等級シャッフル

等級シャッフル

自動車保険の料金は、年齢が若ければ若いほど安くなります。家族間でこの仕組みを利用して保険料を安くできる仕組みが等級シャッフル。等級シャッフルは等級継承、等級入れ替えとも呼ばれています。

実はこの等級シャッフルという制度、保険会社は積極的には勧めてくれません。自動車保険の保険料金が安くなるのですから、積極的には紹介したくないですよね。このブログをお読みの方で、知らなかったという方もいるでしょう。知っていれば、自分からこの制度をアピールし、保険料を安くできます。

ただし、自動車保険の等級シャッフルを利用するためには、いくつかの条件があります。その条件というのが・・・

・廃車・増車などの車の増減がある
・記名被保険者の配偶者or同居親族である
・配偶者の同居親族である

要約すると、「お車の買い替え時で同居する親族の間」でなら等級シャッフルができるということです。親の等級を子供へ。子供の等級を親の等級へ、と複雑に思えるかもしれませんが、契約自体は簡単で、保険会社の方へ伝えれば、その後の手続は全部してくれます。

この制度は保険会社が得をしない制度なので、積極的には勧めてくれません。ですから、自分から積極的に発言してください。また、せっかくのこの制度ですが、次のような場合には利用できないので、普段から意識して注意してください。

・親と子供の車で無保険の時期を作らないこと
等級シャッフル(等級継承)した時点で、等級を譲った方の車は無保険状態になります。ですから、新車を購入するケースでは車の納車日から保険を有効にする必要があります。

・子供の自動車保険の名義を子供の名前へ必ず変更する
ゆくゆくは子供も親と別居することになるでしょう。その時に名義が親のままだと車に等級を引き継ぐことができなくなります。将来のことを考え、同居中に必ず変更しておきましょう。

さらに安くする方法にセカンドカー割引というものがあります。セカンドカー割引は自動車保険の通常6等級スタート(11等級以上の車を所持指定場合)を7等級からスタートできる制度。

セカンドカー割引も同居親族であるという条件はありますが、等級シャッフルをしているなら条件を満たしていることがほとんどでしょう。6等級と7等級では大きな違い。1万円以上の差額がでるので使わなければ損ですよ。

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