自動車保険 全損 等級

全損

自動車保険の等級は、全損事故でどれくらい下がるのか?等級ダウン事故は3等級と1等級の2つありますが、それぞれ以下のような事故が該当します。

3等級ダウン事故
車同士の衝突・接触、当て逃げ、電柱・ガードレール・車庫への衝突・接触、その他の墜落・転覆

1等級ダウン事故
火災・爆発、台風、竜巻、洪水、高潮、落書き、いたずら、窓ガラス破損、盗難、飛来中・落下中の他物との衝突

この仕訳でいくと、全損事故は3等級ダウン事故に当てはまります。3等級以上のダウン事故は無いので、最悪でも等級が下がるのは3等級となります。

通常の車両保険では補償できない地震や噴火、津波などでの全損に備えるために「車両全損時一時金特約」をセットするといいでしょう。車両全損時一時金特約をセットすると、記名被保険者が中古車購入など生活再建に臨時に必要となる費用に対して50万円を一時金として支払ってくれます。

ある損保会社では全損の定義を以下のようにしています。

車上部の損傷なら以下をすべて満たす場合
・ルーフの著しい損傷
・3本以上のピラーの折損、断裂または当程度の損傷
・前面ガラスの損傷+後面ガラスの損傷+左右いずれかのドアガラスの損傷

車体側部の損傷なら以下すべてを満たす場合
・2本以上のピラーの折損、断裂またはこれと同程度の損傷
・サイドシルの折損、断裂またはこれと同程度の損傷
・座席の著しい損傷

車体底部の損傷なら以下いずれかを満たす場合
・前輪の左右双方のサスペンション+これらと接続された部位のフレームの著しい損傷
・降臨の左右双方のサスペンション+これらと接続された部位のフレームの著しい損傷
・前輪の左右双方のサスペンション+車体底部の著しい損傷
・更新の左右双方のサスペンション+車体底部の著しい損傷

原動機(エンジン)損傷
・原動機のシリンダーに著しい損傷が生じ、原動機の始動が著しく困難な場合
・電気自動車の駆動用電気装置の電池部分に著しい損傷が生じ、駆動用電気装置の始動が著しく困難な場合

なお、車両保険金額が50万円未満の場合は、車両保険金額と同額が支払われます。

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